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株式会社日立ソリューションズ株式会社日立ソリューションズ

セミナー・展示会

※本セミナーは過去に実施したセミナーです。
ISO/SAE 21434に準拠した開発プロセスを現場に定着させるには?
~既存プロセスとDevSecOpsの融合による現場定着の進め方~

SDV(Software Defined Vehicle)の普及に伴い、車載ソフトウェアのセキュリティ対策は喫緊の課題となっています。新しいプロセス・ツールの具体的な導入方法や、現場への定着に課題を感じていませんか?
本セミナーでは、お客さまの既存プロセスと、ISO/SAE 21434準拠をサポートするDevSecOpsの融合による現場定着の進め方をご紹介します。

※本セミナーはオンライン開催です。
PC、スマートフォン、タブレットからWebブラウザーでのご視聴が可能です。

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開催概要 セミナープログラム セミナー視聴申し込み 関連商品

開催概要

実施日 2024年12月5日(木曜日)14:00〜15:00
場所 WEBセミナー
定員 50人
主催 株式会社日立ソリューションズ
対象 自動車関連業界のお客さま
費用 無料

セミナープログラム

約5分 SDV(Software Defined Vehicle)における車載セキュリティ対応

自動車のSDV化により、車載ソフトウェアは複雑化し、車外との通信も著しく増加しています。これに伴い、車載セキュリティ対応の要求も増加し、国内でも型式認定のために、ISO/SAE 21434に準拠していく必要があります。当社は、豊富なコンサルティングサービス、セキュリティツールを組み合わせ、ISO/SAE 21434準拠をトータルでサポートします。

株式会社日立ソリューションズ
モビリティソリューション本部 
オートモティブソリューション部
担当部長 山本 俊之

約20分 車載セキュリティプラットフォームによるDevSecOps構築実現例

車載セキュリティ対応の需要は高まっていますが、「車載セキュリティ対応の人材不足」と、「多忙な現場に新しいオペレーションの展開が困難である」という問題が多く寄せられています。本セッションでは、これらの問題に対する当社の回答の1つとして、車載セキュリティプラットフォームを活用したDevSecOpsの構築をご紹介します。

株式会社日立ソリューションズ
モビリティソリューション本部
オートモティブソリューション部
技師 加藤 涼平

約10分 脆弱性管理の運用を効率化 Cybellumのご紹介

脆弱性を管理するには、まずソフトウェアの構成を把握する必要があります。このため、SBOM(Software Bill Of Materials)の必要性が叫ばれているわけですが、SBOMの作成はスタートでありゴールではありません。本セッションでは、ソフトウェアの複数バージョンの一括管理や、脆弱性対応要否の自動判定などにより、脆弱性管理を効率化できる「Cybellum」をご紹介します。

株式会社日立ソリューションズ
セキュリティプロダクト本部
セキュリティプロダクト第3部
グループマネージャ 小俣 信司

約10分 DevSecOpsにおけるCodebeamer連携の実用例

自動車のSDV化により、車載ソフトウェアは大規模かつ複雑化していく一方で、開発サイクルの短縮化が求められています。そのため、製造メーカーでは開発ライフサイクル全般の効率化を図り、プロジェクトの生産性向上を支援するALM(Application Lifecycle Management)ツールが使用されています。本セッションでは、ALMツール「PTC Codebeamer」を用いたセキュリティ対策や監視の実例をご紹介します。

株式会社日立ソリューションズ
モビリティソリューション本部
オートモティブソリューション部
技師 若松 かおる

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