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      株式会社日立ソリューションズ株式会社日立ソリューションズ

      セミナー・展示会

      ※本セミナーは過去に実施したセミナーです。
      EUサイバーレジリエンス法のインパクト
      ~製品開発・設計の未来を見据えた対応戦略~

      世界中でサイバー攻撃が拡大しており、さまざまな組織にとって深刻な問題となっています。
      このような状況下で、被害を最小限に抑えるため、各国でサイバーセキュリティ強化を目的とした法整備が進んでいます。
      特に2024年に発効予定のEUサイバーレジリエンス法は、デジタル要素を備えた製品のセキュリティ対策に大きな影響を及ぼすことが予想されます。
      本イベントでは、法整備による影響と、製品のライフサイクルを通した具体的なセキュリティ対策について解説します。

      ※本セミナーはオンライン開催です。
      PC、スマートフォン、タブレットからWebブラウザーでのご視聴が可能です。

      動画視聴はこちら

      開催概要 セミナープログラム セミナー視聴申し込み 関連商品

      開催概要

      実施日 2024年10月29日(火曜日)14:00〜15:35
      場所 WEBセミナー
      定員 500人
      主催 株式会社日立ソリューションズ
      対象 EUサイバーレジリエンス法の影響を知りたい方
      EUサイバーレジリエンス法対応の具体策を知りたい方
      製品のセキュリティ対策に悩んでいる方
      製品のライフサイクル管理の改善を図っている方
      費用 無料

      セミナープログラム

       
      約40分 EUサイバーレジリエンス法への対応 ~EUサイバーレジリエンスの動向と日本企業の対応方針~

      デジタル製品のサイバーセキュリティ要件を厳格化する「サイバーレジリエンス法(Cyber Resilience Act)」が欧州委員会で発効される見込みです。EUだけではなく、デジタル製品のサイバーセキュリティは各国で強化されるでしょう。いち早くサイバーレジリエンス法を理解し、対応を進めれば、競争力を強化できる可能性があります。サイバーレジリエンス法の基礎知識とその影響を解説します。

      KPMGコンサルティング株式会社
            ディレクター サイバーセキュリティ専門家(CISSP、CISA) 保坂 範和氏

      約40分 どうしたらいい?製品セキュリティ対応の具体策 ~製品ライフサイクルを通して考えるサイバーセキュリティ~

      サイバー攻撃の被害が世界中で深刻化している中、企業が出荷する製品に対してもサイバーセキュリティ要件が厳格化される動きがあります。特に2024年に発効見込みのEUサイバーレジリエンス法への対応は、喫緊の重要課題といえるでしょう。本セッションでは、セキュアな製品開発から出荷後の対応まで、製品ライフサイクルを通して包括的にサイバーセキュリティを強化するアプローチや具体的な対策方法について解説します。

      株式会社日立ソリューションズ
      セキュリティソリューション 事業部セキュリティプロダクト本部 セキュリティプロダクト第3部
      担当部長 熊谷 仁志