定着が進むハイブリッドワーク、実施時に考慮すべきリスクとは？
～求められる対策をゼロトラストの観点から解説～

昨今、DX推進や働き方の多様化が求められている中、ゼロトラスト、SASEの導入検討が多くの企業で進んでいます。
しかしながら、どの製品を導入していいかわからない？既存のシステムを全て入れ替えないといけないのか？など多くの悩みを抱えている企業が多くあります。
本講演では、オンプレ環境、クラウド環境ともに、セキュリティポリシーの管理の簡素化も可能にする包括的なFortinetソリューションについて、高度なセキュリティ機能、SD-WANの統合、ゼロトラストネットワーキングの実現、そしてクラウド上での柔軟性と拡張性に焦点を当てながら、企業のセキュリティとネットワークの課題解決方法をご紹介いたします。

フォーティネットジャパン合同会社
マーケティング本部
プロダクトマーケティングマネージャー　今井　大輔　氏

DX推進やハイブリッドワークの導入などにより、社内外からさまざまなシステム・クラウドサービスへのアクセスが発生するなど、ネットワーク環境が複雑化しています。そのような中、求められているのが、セキュアなアクセスを実現するための仕組みです。アクセス元の端末を正しく認証し、セキュアなアクセスを実現する「FortiGateと連携するゼロトラスト向けクライアント」をご紹介いたします。

株式会社日立ソリューションズ
エンドポイントセキュリティ部　第2グループ
技師　穂積　真之介

働き方の多様化が進む中、リモートワーク環境におけるセキュリティリスクが増加しています。
従来の対策では対応が難しい、社外から直接インターネットにアクセスする際のマルウェア対策やアクセス制御、社外から社内にアクセスする際の制御などを実現し、社内外のセキュリティレベル統一を支援する「FortiSASE」をご紹介いたします。

株式会社日立ソリューションズ
ネットワークセキュリティサービス部　第1グループ
技師　古賀　裕規