昨今の社会情勢から、グローバルでのサプライチェーンマネジメント(SCM)の検討を開始する日本企業が増えています。しかし、多くの場合、捉えるべき課題、取組み方がわからないという声も聞きます。
SCMの難しさは、何か決まったツールを導入して利用すれば成し遂げられる、というものではなく、サプライチェーン全体を俯瞰し課題を的確に捉えたうえで、推進・管理が必要な点にあります。
さらには、データの観点においても、新たな価値創造を見据えたデータ利活用、ESG対応を見据えた環境関連情報の収集・管理など求められることは多岐にわたります。
本セミナーでは、システムインテグレーターである日立ソリューションズと、サプライチェーン戦略立案支援において実績のあるKPMGコンサルティングの双方が、プロフェッショナルとしての視点から、世の中の加速度的な変化や不確実性の上昇を見据え、グローバルSCMが目指すべき姿、マネジメント推進のためのプラットフォーム活用といったヒントを紹介します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社のSCMへの取組みの一助となれば幸いです。
※本セミナーはオンライン開催です。
PC、スマートフォン、タブレットからWebブラウザーでのご視聴が可能です。
開催日時 | 2022年05月13日 (金曜日) 14:00~15:00 |
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場所 | WEBセミナー Zoomにて開催いたします。視聴用URLは「no-reply@zoom.us」から送付いたします。 |
定員 | 100 人 |
主催 | 株式会社日立ソリューションズ |
共催 | KPMGコンサルティング株式会社 |
費用 | 無料 ※定員になり次第、受付を終了します。お早めにお申し込みください。 |
14:00~ |
最新トレンドを踏まえたグローバル物流・SCMのインサイト
加速度的に変化していく環境下で、あらゆる業種でこれまで通りでは通用しない局面が現れています。コロナ禍で継続している調達危機、国際情勢と地政学リスク、遠隔地で起きた災害によるサプライチェーンの途絶、現在市場からのニーズが高まっているESG観点やサーキュラーエコノミーへの転換など、サプライチェーンの現在、未来に対して、DXによるデータの活用から変化に備え、追随できるサプライチェーンを構築するための要点を紹介します。 KPMGコンサルティング |
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14:30~ | デジタルツインによるサプライチェーン・レジリエンス強化~グローバルSCMシミュレーションサービス~
コロナ禍から始まった需要の減少や巣ごもり需要による増加、原材料の不足や高騰、コンテナ不足、輸送費の上昇、安全保障など、日々変化するサプライチェーンの様々な問題に対し、企業は迅速な判断が求められます。従来の手作業による生産や販売の計画では対策が間に合わず、デジタルツインを用いたサプライチェーンの最適化は企業の喫緊の課題となります。また、サスティナビリティの観点より企業は売上、利益の改善に加え、同時に温室効果ガス削減の取り組みを行う必要があり、これらの課題に対し、デモを交え弊社のサービスを活用した解決方法を紹介します。 株式会社日立ソリューションズ 産業イノベーション事業部 |
15:00 | 終了予定 |
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