DX(デジタルトランスフォーメーション)推進や、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みにより、企業ではクラウドサービスの利用拡大やテレワークの導入など、働き方が大きく変わりました。テレワーク、オフィスワークを組み合わせたハイブリッドワークが進む中、ネットワーク回線の帯域やネットワーク機器への負荷による接続遅延、許可されていないクラウドサービスの利用といった課題も生まれています。
これらの課題解決に向けて、今後企業においてより浸透していくと考えられているのが、ネットワークとセキュリティのクラウド上での一元管理・運用を実現する仕組み「SASE」です。
本セミナーでは、なぜいま「SASE」が必要とされているのかや、「SASE」を構成する「SWG」と「CASB」がそれぞれどのような役割を果たすのかなど、ユースケースを交えながらご紹介します。
※本セミナーはオンライン開催です。
PC、スマートフォン、タブレットからWebブラウザーでのご視聴が可能です。
開催日時 | 2022年3月4日 (金) 14:00~14:45 |
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場所 | WEBセミナー |
定員 | 100 人 |
主催 | 株式会社日立ソリューションズ |
対象 | 企業の情報システム部門、システム管理者、SWGやCASBを導入検討中の運用担当者 |
費用 | 無料 ※定員になり次第、受付を終了します。お早めにお申し込みください。 |
14:00~ |
働き方の多様化やビジネスのクラウドシフトに伴う課題と、「SASE」の必要性を解説
昨今のハイブリッドワーク、クラウド、モバイルデバイスの利用促進に伴い、セキュリティの考え方自体が変わってきています。本セッションでは、ハイブリッドワークやクラウド利用に伴う新たな課題と、それらの課題に対して企業はどう対応するべきか、なぜいま「SASE」が必要とされているかを解説いたします。 株式会社日立ソリューションズ セキュリティサービス部 グループマネージャ 高橋 昌也 |
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14:10~ |
SASEを実現するソリューション「SWG」、「CASB」とは
SASEの重要な構成要素である、「SWG」および「CASB」とはどのようなものか、また、それらのソリューションがユーザーの課題をどう解決するかをご説明いたします。 株式会社日立ソリューションズ セキュリティサービス部 技師 長谷川 康樹 |
14:20~ | 「Zscaler」「Netskope」「Bitglass」によるユースケースのご説明
「SWG」および「CASB」の代表製品である「Zscaler」「Netskope」「Bitglass」によるユースケースをご説明いたします。 株式会社日立ソリューションズ セキュリティサービス部 技師 衣笠 智 |
14:30 | 質疑応答 |
14:45 | 終了予定 |
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