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AWS、Azureで安全なDXを実現するための重要な2つのポイント

DXの推進に伴い、AWS、AzureといったIaaS/PaaS環境を基盤として自社のサービスを提供するなど、企業においてクラウドサービスの導入が加速しています。一方で、クラウドサービスの利用には設定ミスや脆弱性といったセキュリティリスクも潜んでおり、実際にそれに起因した事故も発生しています。このような中、セキュアかつ迅速なDXを実現するには、次の2つの要素が重要です。
1つ目は、Amazon EC2・AWS Lambdaなどの仮想リソースを事業・部署・システムの単位で可視化し、わかりやすく管理できること。
2つ目は、仮想リソースの設定ミスや脆弱性を既存のシステムに影響なく監査ができること。

本セミナーでは、AWSやAzureの利用時に考慮すべき課題と対策を解説し、最適なソリューションをご紹介します。

※本セミナーはオンライン開催です。
PC、スマートフォン、タブレットからWebブラウザーでのご視聴が可能です。

お申込みはこちら

開催概要

開催日時 2021年12月20日 (月) 14:00~15:00
場所 WEBセミナー
定員 100 人
主催 株式会社日立ソリューションズ
対象 情報セキュリティ部門、AWSやAzureを利用する事業部門の方
費用 無料 ※定員になり次第、受付を終了します。お早めにお申込みください。

セミナープログラム

14:00~
AWS、Azureのセキュリティ対策のレベル感がバラバラ!?クラウド時代のセキュリティガバナンスとは?

AWS、Azureの利用において、セキュリティ対策のレベル感は現場任せになっており、情報システム部門や事業部門の管理者がそれを統制できていないことが少なくないと思われます。
統制できない大きな理由の一つに、どの部署の誰がどのようなシステムを構築しているかが分からないという点が挙げられます。
本セッションでは、これらのシステムを事業・部署単位で可視化し、システムの管理者を明らかにすることで、情報システム部門や事業部門の責任者が各システムを管理・統制し、セキュリティレベルの最適化を実現する方法をご紹介します。

株式会社日立ソリューションズ

14:20~
既存システムを止めることなく導入・検査できる、AWS、Azureのセキュリティ対策とは!?

AWS、Azureの利用において、セキュリティインシデントの多くは設定ミスによるものと予測されています。
ただし、これだけではセキュリティ対策として不十分であり、これまでオンプレミスで実施してきた脆弱性などの対策も必要です。一方で、これらのセキュリティ対策には通常エージェントの導入が必要なため、お客様のシステムに少なからず影響を与えることがあります。本セッションでは、これらのセキュリティ対策をエージェントレスで実現する、独自技術を採用したサービスをご紹介します。

株式会社日立ソリューションズ

14:40~ 質疑応答
15:00 終了予定

セミナーに関するお問い合わせ

セミナーに関するご質問などお問い合わせください。

担当部署:セキュリティマーケティング推進部
担当:セミナー事務局
Email:hs-security-seminar@mla.hitachi-solutions.com

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