地域的な包括的経済連携(RCEP)協定が2020年11月に署名され、今年末には発行されるのではないかと言われております。
RCEPでは、日本が輸出先の1位と3位である中国、韓国※1と初めてFTAを締結することになり、貿易量の増加に伴い関連する業務の大幅な増加が予測されます。
※1:財務省貿易統計 令和 2年度分より
本セミナーでは、特に業務量の増加が予測される原産地証明、安全保障貿易をテーマに、私どもの法律面、システム面での取り組み経験を元に、各企業にRCEP発効を前に取り組んでいただきたい内容をご案内させていただきます。
開催日時 | 2021年07月20日 (火) 10:30~11:50 |
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定員 | 100 人 |
主催 | 株式会社日立ソリューションズ、TMI総合法律事務所 |
対象 | 全業種の輸出業務のご担当者様 |
費用 | 無料 ※満席になり次第、受付を終了します。お早めにお申込みください。 |
10:30~ |
ご挨拶
株式会社日立ソリューションズ |
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10:35~ |
RCEPと日米安全保障貿易管理のポイント解説
主に以下のテーマについて、最新の動向を踏まえて、講師が解説致します。 TMI総合法律事務所 |
11:15~ | 便利、安心、安全を支援する貿易ソリューション
便利、安心、安全をコンセプトにご提供を行っております、安全保障貿易ソリューション、原産地証明書管理サービスを事例を交えてご紹介いたします。 株式会社日立ソリューションズ |
11:35 | 質疑応答
チャットに書き込んで頂いたご質問に講師陣が回答いたします。 |
11:50 | 終了予定 |
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